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巨大児について
妊娠糖尿病と巨大児
巨大児は産まれる前の赤ちゃんが発育しすぎて身体が大きくなってしまう症状のことです。ここで、どれくらい大きければ巨大児と言われるのかについては一応定義があり、出生体重が4kg〜4.5kgほどです。これ以上の体重になってしまうと超巨大児になってしまいますが、ここまで大きくなることは稀です。
母体内の赤ちゃんが巨大児になってしまうと、普通に出産することが難しくなってしまいます。母親の負担が大きくなってしまうばかりではなく、危険も伴います。ですので、そうなった場合は帝王切開を適用することになりますが、これから何人も子どもをつくることを考えれば帝王切開の処置が増加してしまうのは避けたいところです。
この症状は妊娠糖尿病ととても関係が深く、妊娠中の血糖値の増加がそのまま母体内の胎児にも及んでいくので体重が増えやすくなってしまうのです。妊娠のたびに頻繁に妊娠糖尿病を患っていると、それだけ巨大児のリスクも高まるというわけです。
巨大児の予防と対策
赤ちゃんが巨大児になるのを防ぐには、やはり妊娠糖尿病にならないように予防することが第一の方法。巨大児の主な対策はカロリーを抑えた食生活や適度な運動の実践なので、妊娠糖尿病の予防法がそのまま巨大児の予防法につながるのです。
すでに妊娠糖尿病になっている場合にも、やはり巨大児の発症予防として食事療法は欠かせません。厳重なカロリー計算をして、血糖値を上げないように常に努めることが重要になります。運動の方は控えて、薬物療法などを適用して対処します。
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