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尿路感染症について
尿路感染症とは?
尿路感染症は妊娠糖尿病から発症する病気のひとつで、尿が作られて体の外に排泄されるまでの通り道(尿路)に細菌やウイルスが入り込んで増えている病気のことです。炎症を起こして発熱し、放っておけば悪化して敗血症などの病気が引き起こされることもあります。この炎症を起こしている部位によって膀胱炎と呼ばれたり、腎盂腎炎と呼ばれたりと分類されます。
尿路感染症の主な症状は、膀胱炎などのように排尿痛・頻尿などの症状が出ますが発熱が一番起こりやすい病気です。腰の痛みなど、尿路に近い部分に痛みも感じるようになります。
この病気は乳幼児など子どもがかかりやすい小児病ですが、高齢者もかかることもあります。そして一般の大人でも妊娠糖尿病を患っているとこの病気になることもあるのです。
尿路感染症の治療と予防
尿路感染症の治療は病院での血液検査から始まります。この検査のなかで白血球の数などを調べて炎症がどのくらい起こっているのかを見て、尿を培養することで入り込んだ細菌やウイルスの種類を特定します。いろいろな菌が原因になることもありますが、この病気の8割以上は大腸菌が原因になるので、大腸菌を駆除する抗生剤で治療することが多いです。
それからその細菌・ウイルスに有効な抗生物質を投与して、すべて退治していくわけです。このときに水分は多めに取って尿を頻繁に出すことで身体のなかにある細菌やウイルスを体外へ排出することも必要になります。
症状は重くなければそれほど回復に時間はかかりません。妊娠糖尿病の方をしっかりと治療するようにすれば、自然と良くなっていくでしょう。
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